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障子をカーテンに変える!メリット・デメリットや和室に合う選び方

障子をカーテンに変える!メリット・デメリットや和室に合う選び方

障子の和紙越しに広がるやわらかな光は、日本住宅ならではの魅力ですよね。
その一方で、「破れたら張り替えるのが正直めんどう……」「冬場はすきま風で足もとが冷える」といった、ちょっとした使いづらさを感じていませんか?

実は今、そんなお悩みを解決するために、和室のよさを活かしながら、障子からカーテンへ掛け替える方が増えています。

今回は、カーテンに変えるメリットやデメリット、和室の雰囲気にぴったりなじむカーテンの選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

この記事でわかること

  • 障子からカーテンに変えるメリットと注意点の対策
  • レール設置と手軽なつっぱり棒での取り付け方法
  • 外した障子を傷めない正しい保管・処分方法
  • 畳や木枠になじむカーテンの色や素材の選び方
  • プリーツスクリーンなど和室に合うカーテン以外の選択肢


目次
  1. 01| 障子からカーテンに変えるメリット・デメリット
    1. 障子からカーテンにする3つのメリット
      1. └ 快適な室温をキープしやすくなる(遮熱・断熱効果)
      2. └ 外から入り込む光をコントロールできる(遮光性)
      3. └ お手入れがラクになり、障子が破れるストレスから解放される
    2. 障子からカーテンにするデメリットと対策
  2. 02| 障子からカーテンへの切り替え方法
    1. お部屋のリフォームに最適!プロに任せる安心のレール設置
    2. 障子枠を利用したつっぱり棒での取り付け手順
    3. 取り外した障子の保管方法と処分方法
  3. 03| 和室に合うカーテン・代替アイテムの選び方
    1. 和室と相性がいいカーテンの色や素材
    2. カーテン以外の選択肢となる代替アイテム
  4. 04| まとめ

障子からカーテンに変えるメリット・デメリット

障子をカーテンに掛け替えると、毎日の暮らしにはどんな変化が生まれるのでしょうか。

「お部屋が快適になりそう!」といううれしい期待がある一方で、「和室の雰囲気が壊れないかな……」という不安もありますよね。
ここでは、カーテンに変えることで得られるメリットから、事前に知っておきたい注意点やその対策まで見ていきましょう。


障子からカーテンにする3つのメリット

障子からカーテンに切り替えることで、暮らしがグッと快適になります。
そのうれしいメリットを3つご紹介します。


快適な室温をキープしやすくなる(遮熱・断熱効果)

curtain

障子の和紙は、素材自体には断熱性がありません。
そのため、夏の暑い日差しや冬のキンと冷えた空気を通しやすく、「夏はモワッと暑く、冬は冷気が足元にしのび寄る……」と感じることも。

遮熱・保温機能のついたカーテンを選べば、外の熱気や冷気をしっかりブロック。
一年中、心地よい室温をキープしてくれます。


外から入り込む光をコントロールできる(遮光性)

curtain

「和室を寝室にしているけれど、朝日のまぶしさや夜間の外灯が気になる」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
障子の和紙は光をやわらかく拡散してくれる魅力がある一方で、光を遮る力はあまり高くありません。

そんなときに活躍するのが、遮光機能がついたカーテンです。
遮光1級など、しっかりと外からの光を遮ってくれるカーテンを取り入れることで、お部屋を暗く保ち、朝までぐっすり眠れる環境が整います。


お手入れがラクになり、障子が破れるストレスから解放される

curtain

障子のお手入れでいちばん大変なのが、定期的な「張り替え」ですよね。
小さなお子さまやペットがいるご家庭なら、「障子が破れてしまわないか」とヒヤヒヤすることも多いはず。
ウォッシャブル機能のあるカーテンなら、汚れてもご自宅の洗濯機で丸洗いOK。
破れる心配もなくなり、気持ちに大きなゆとりが生まれます。


障子からカーテンにするデメリットと対策

curtain

障子からカーテンに切り替える場合、あらかじめ知っておきたいのが窓辺のボリューム感です。
枠内にすっきり収まる障子と比べ、生地に厚みのあるカーテンは左右に束ねたときにボリュームが出ます。
そのため、これまでの和風なたたずまいとイメージが変わって戸惑ったり、お部屋が狭く感じられたりすることも。

こうした印象の変化や圧迫感をやわらげるいちばんのコツは、壁や畳などのお部屋全体の色調になじむ「アースカラー」を選ぶことです。
さらに、オーダーカーテンの一般的な仕様である3つ山2倍ヒダ(たっぷりヒダをとる仕様)ではなく、ヒダを作らない「フラット仕様」を選ぶと、窓辺がすっきり収まります。
軽やかなレースカーテンと組み合わせれば、ほどよく自然光を取り入れながら、お部屋を広々と見せることができますよ。


障子からカーテンへの切り替え方法

curtain

障子からカーテンへ変更するとなると、「大掛かりな工事が必要?」「壁に大きな穴が開いてしまうのでは?」と心配になる方も多いかもしれません。

でも、ご安心ください。
プロへ施工を依頼する方法や、手軽にチャレンジできるプチDIYなど選択肢はさまざまです。
予算やお部屋の状況、理想の仕上がりに合わせてカーテンの設置方法を選んでみましょう。


お部屋のリフォームに最適!プロに任せる安心のレール設置

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「障子を外して本格的に和室の雰囲気を変えたい」「使い勝手のいいお部屋にリフォームしたい」という方は、オーダーカーテンの専門業者に設置を依頼するのがいちばんの近道です。

プロの施工なら、窓枠や鴨居の強度・構造をしっかり見極めたうえで、見た目も美しく安全にカーテンレールを取り付けてくれます。
窓枠の形状に合わせた最適なカーテンレールの提案はもちろん、重みのある遮光カーテンやダブルレールを取り付けてもグラつく心配がありません。
「せっかくリフォームするなら、仕上がりの美しさや耐久性にもこだわりたい」という方にぴったりです。


障子枠を利用したつっぱり棒での取り付け手順

「まずはもっと手軽に、費用を抑えて試してみたい」という場合は、既存の障子枠につっぱり棒を渡して取り付けるDIYがおすすめです。

手順はとても簡単で、まずは障子を上に持ち上げて足元を手前に引き、枠からゆっくりと取り外します。
次に、市販のつっぱり棒にあらかじめリング状のカーテンクリップを通しておき、そのまま障子がはまっていた窓枠の上部や鴨居の間にしっかりと固定しましょう。
最後に、クリップでお好みの布やカフェカーテンを挟むだけで完成。

基本的に工具が不要で、手軽にイメージチェンジできるのが大きな魅力です。
ただし、つっぱり棒は耐荷重が限られるため、軽やかなレースカーテンや薄手の布を使用するのに適しています。


取り外した障子の保管方法と処分方法

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障子を外したあとに多くの方針が悩むのが、「外した障子をどうするか」という保管や処分の問題。
状況に合わせて適切に対処しましょう。

季節によって障子に戻す可能性があったり、念のため取っておきたい場合は大切に保管しておく必要があります。
ホコリを防ぎつつ湿気を逃がすため、不織布やシーツなどの布で包み、直射日光が当たらない風通しのよい場所に「立てかけて」保管するのが基本です。
平置きにすると重みで木枠が歪む原因になるため注意しましょう。
もし押し入れなどに収納する場合は、すのこや除湿剤を活用して湿気対策をしてくださいね。

一方、リフォームなどで今後使う予定がない場合は、お住まいの自治体のルールに従って粗大ゴミとして処分しましょう。
自治体によって申し込み手順や手数料が異なりますので、事前にホームページなどで確認しておくとスムーズです。


和室に合うカーテン・代替アイテムの選び方

カーテンの色合いや質感の選び方にちょっとしたコツを加えることで、畳や木のぬくもりにやさしく溶け込むステキなお部屋に仕上がります。
ここでは、和室の魅力を引き立てるカーテンの選び方と、障子のようなたたずまいを楽しめる代替アイテムを見ていきましょう。


和室と相性がいいカーテンの色や素材

curtain

和室に飾るカーテンを選ぶときは、お部屋全体との「なじみやすさ」を意識するのがポイントです。

先ほども少し触れましたが、おすすめの色は畳や木などの天然素材と相性がいい「ベージュ」「グリーン」「ブラウン」といったアースカラー。
これらの自然なトーンを選ぶことで、カーテンが浮いてしまうのを防ぎ、ホッと落ち着く和の統一感をキープできます。

また素材は、ツヤ感や光沢が強すぎる生地よりも、コットンやリネンのようなナチュラルでマットな質感のものがぴったり。
生地の表面にざっくりとした織り目があるものや、控えめな和のモチーフをあしらったデザインを選ぶと、和室特有のぬくもりをそのまま活かした空間づくりが叶います。


カーテン以外の選択肢となる代替アイテム

pleats screen

「ファブリックのカーテンもステキだけれど、もっとスッキリ見せたい」という方には、障子のよさを残しつつ機能性を高められる代替アイテムもおすすめです。

代表的なのが、生地をじゃばら状に折りたたんで上下に昇降させる「プリーツスクリーン」です。
窓枠の内側にピタッと収まるため、畳んだときもすっきり見え、まるで現代風の障子のような美しいたたずまいを再現できます。
和紙調の生地を選べば、外からの光をふんわりと和らげて室内を明るく満たしてくれます。

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さらに、断面がハチの巣のような構造になった「ハニカムスクリーン」も人気です。
空気の層が作られるため断熱性が非常に高く、「冬場の寒さや夏場の暑さをどうにかしたい」という和室の寒暖差対策にも威力を発揮します。
お部屋の用途や理想のインテリアに合わせて、カーテン以外の選択肢もぜひ視野に入れてみてくださいね。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

「わが家の和室に合うカーテンの色や素材を実際に見てみたい」
「プロに採寸や設置まで安心してお任せしたい」

そんなときは、ぜひお近くのジアスショールームへ足をお運びください。
豊富な生地サンプルや施工事例を取り揃えておりますので、和室に合うカーテンがきっと見つかるはず。

インテリアコーディネーターがあなたのお部屋にぴったりな窓辺づくりをお手伝いいたします。

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